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訪問販売体験談!重曹電解水パート1

aerial view of cloudscape こぼれ話
Photo by Pixabay on Pexels.com
この記事は約8分で読めます。
もっちー
もっちー

重曹を使い始めたころ、重曹電解水の訪問販売があってねー

チョッチー
チョッチー

へー、聞きたい、聞きたいにゃ!

もっちー
もっちー

ほんとねー。大変だったのー。

重曹電解水に限らず、自宅にいるといろんな訪問販売が来ると思います。実際にどんな感じなのかをお伝えしていきます。いつもは断る私なのですが、なんとなく話を聞いてしまったのです。その体験談が、お役に立てたらうれしいです。

一本の電話から始まる・・・

電話
電話

「奥様でいらっしゃいますか?」

もっちー
もっちー

どのようなご用件ですか?

「今回は、重曹とお水だけで出来た洗剤を開発し、特許をとりました。
この洗剤1つで、お洗濯も、台所も、お風呂も、トイレも家中の汚れが全て落ちます。しかも原料は、重曹と水だけなので、体にも環境にも良いものなのです 。

そして、これをお風呂にいれると、温泉と同じ成分になって、とても肌がつるつるになるんですよ。私も使っていますが、本当に気持ちが良いです。
この良さをぜひ知ってもらいたいと思い、ただいま無料でお配りしています。
見た目はただの透明の水のようなものなので、疑われるかもしれません。

ですので、お持ちするときに、30分ほど説明させてもらいます。
テレビなどで宣伝すると大きな費用がかかりますので、どうせ宣伝費用がかかるなら、実際にお配りした方が良いと思ってこのような無料配布をしているのです。
その後は一切勧誘のお電話とか、まったくありませんので、安心していただけるとおもいます」

ということを、ずーっと話しつづけていたと思います。

当時、私は洗濯に悩んでいました。子供が出来て、アトピーっぽい症状が出始めていたし、私の服もなめるので、安全で、汚れのよく落ちる洗剤がないかなあと。

できたら安心素材の重曹で洗うことができればなあと思っていたのです。
だから、わたしも訪問販売には疑問を抱きながらも、ひょっとして、すっごい良いものなのかも・・・という期待もあって、持ってきてもらうことにしたのです。

特に、若い人が興味を持ってくれることが多くて、雑誌の影響ってすごいわね~。あの、いま個人情報保護法などで、お客様の電話番号しか分からないので、お名前とご住所おっしゃってくれるかしら?

私は、防犯のため電話に出ても名前を名乗らないようにしています。
はは~ん、電話番号リストだけ手に入れているんだなあと思いました。

そして、名前と住所を伝えて、相手の会社の名前、電話の人の名前を確認して電話を切りました。
その後、妙に怖くなってしまいました。
やはり知らない土地で、私と子供しかいないところに、まったく知らない人を招き入れるのは、不安です。なにかあったら、子供を守れるのは私だけだ・・・。

こんな不安な気持ちになるのなら辞めたら良かった…、等思いながら、一応ネットで探してみました。

その会社名で検索したら、テレアポのアルバイト募集がヒットしました。
あとは悪徳訪問販売業者のサイトに、悪徳ではないが、がんばっている会社で名前が掲載されていました。そこの項目では浄水機と書いていましたが・・・。

やってきたおじさんは、合成洗剤の恐ろしさを力説!


玄関で話しをすることにし、あかちゃんはゆりかごに乗せ、そばに置いておきました。

30代中ごろの、ちょっと恰幅の良い人でした。スーツではなく、上に作業着を着ていました。感じの良い人でした。

まず名刺をもらい、NPO法人で営利目的の活動はしていないということを一通り説明した後で、無料配布の重曹電解水が入った、ペットボトル(1L)をだして、説明をはじめました。

原料は、重曹と水であり、会社が発明した機械で電機分解すると、どんな場所にもどんなところの汚れも落ちる洗剤が出来ると言うこと。
そして、特許をとったということを、特許証明書のコピーを見せて説明してくれました。

次に、汚れを落すメカニズムは、イオンが汚れにくっついて浮かせて落とすということを、図を見せて説明。
そして、この汚れを落すメカニズムは、大手電機メーカーが宣伝していた、洗剤の要らない洗濯機と同じであると言っていました。でもそのメーカーが開発した洗濯機が普及しなかった理由は、時間がかかることと、洗濯物が傷むということ、値段が20万円と高かったと言っていました。

でも、この重曹の電解水であれば、そういった問題もなく、洗濯だけでなく家中の掃除に使えるし、体にも環境にもやさしいということでした。
そして、今使っている洗剤が、いかに体に良くないのかを説明するために、家にある洗剤を持ってきてくださいと言われました。

そして、台所用洗剤をもっていくと、実験が始まりました。
茶色の封筒を3枚用意し、1つには、水をいれました。
もう1つの封筒には洗剤を少しだけ入れた水をいれました。
最後の封筒には、重曹電解水を入れた水をいれました。

そうすると、洗剤を入れた封筒はあっという間に水が漏れてきたのに対し、水だけのものや重曹電解水入りの水を入れた封筒は、染み出しませんでした。

封筒には、油の膜が貼ってあり、これは人の手と同じ状態をあらわしているというのです。つまり、合成洗剤は、油(皮膚の膜)を溶かして汚れを落すから、体を保護する役目である皮膚の膜まで破壊している。そして破壊された皮膚から、合成洗剤のどく成分が吸収されているというのです。

口から入ってくるものは、人間の浄化作用で、毒はある程度排出するけれど、皮膚から浸透したものは,直接血液に入るので、ほとんど吸収してしまう。みんな口から入るものを気にするが、本当は皮膚を通じて吸収されるものの方を気にしないといけないと言っていました。

そして、いろいろな合成洗剤の成分が、皮膚障害、ガンなどをひきおこすといわれているのかが書かれた表で説明してくれました。
また、合成洗剤は、大雑把にいえば、洗濯用洗剤も、台所用洗剤も濃度が違うだけで基本は同じであると教えてくれました。また、ゴキブリに洗剤をかけたら死ぬように、台所用洗剤も名称を変えて、殺虫剤として販売吸うことも出来るぐらい、毒性の強いものであると力説していました。
また、テレビでは報道されていないが、洗剤を飲んで自殺した人もいるといった話をして、いかに洗剤が体に有害なものなのかを教えてくれました。

そして、台所用洗剤の使い方を読んでみて欲しいといわれ、使う量や使い方を確認して、いかに自分が、規定量以上に洗剤を使っていたかを知りました。

合成洗剤は体にはよくなさそうとは思っていたけれど、ここまではっきりと詳しくは知りませんでした。

チョッチー
チョッチー

大丈夫かニャー?

恐怖の植え付けが始まった

合成洗剤が体に良くないことを一通り話をしたあと、洗剤だけではなく、歯磨き粉なども、非常に体に良くないと言いだしました。

例えば、サッカリンという人口甘味料を、昔は砂糖代わりに使っていたため、たくさんの奇形児が生まれ、禁止されることになった。
それで、今は食品には入れてはいけないとなっているが、歯磨き粉には入っている。でも、舌の裏側のところから直接吸収するから、一番良くないと言う。
(→あとで確認したら、本当にサッカリンと書いていた)

あとは、お風呂も一番皮膚から吸収しやすいのに、合成洗剤のボディソープやシャンプー、リンスなどを平気でみんな使っているのは、恐ろしいことだと彼は力説していた。

はっきりいって、ここまでいわれると怖くなってくる。体にやさしいことをしなくっちゃ。アトピー傾向のあるわが子をみると、余計にそう思った。

そしていよいよ本題。
販売員「ここまでお話すればわかると思いますが、うちのこの洗剤は、重曹と水を電機分解したものです。ペットボトルに入っているものでは、信用できないと思いますので、実際に作ってみます。水と電源をお借りできますか?」

というと、おもむろに機械を取り出した。縦15×横15×高さ25cmぐらいの水色の長方形型の機械だった。プラスチック性で、正直ダサいし、ちゃっちい。見た目で決めては行けないんだが・・・。

そんなことを思いながら、電源コードを挿し、水を持っていった。

販売員は、水と重曹一つまみをその機械に入れ、2つの容器を機械にセットしスイッチを入れた。どのくらいの時間だろうか・・・。そんなに時間はかからなかったけれど、ちょろちょろと水が出始めた。

販売員「この水が、体に安全で、家中のお掃除にも、お風呂の入浴剤としても使えるものです。1度汚れをこれでおとしてみましょう。どこか落したい汚れはありませんか?よければ僕がこれできれいにしますよ」

正直、家の中にいれるのが嫌だったので、自分でやってみますといい、キッチンで気になるところをこの水でぬらしたタオルで拭いてみた。
すると、あっという間にきれいになる。

私「ほんとですね、きれいになりますね」

販売員「それだけじゃないんですよ。この重曹水は肌もすべすべにしてくれます。手を出してください。」

そう言って、手をその重曹水でぬらし、手を触ってもいいか確認した上で、拭いてくれた。どうやら、いやがる人もいるらしい・・・。
まるで、化粧品コーナーで化粧水を試している感じといえば、わかりやすいかな?
そして、重曹電解水で拭いていない手と、拭いた手を比べて、白くすべすべになっているでしょう?と言ってきた。
わたしには、ただ水でぬらして血色が悪くなって白くなっているように思えたが、「そうですね。」と答えた。

正直、いいかげん疲れて来ていた。あかちゃんも、機嫌が悪くなってくるし、いつ商品を売りこんでくるのかなあと思いつつ、話を聞いていた。

すると、
販売員「説明はここまでですが、もし奥さんが興味あるなら、商品についてお話します。興味なければお話しても無駄ですので、終わりにします。どうしますか?」

おおっそうきたか。興味ないことはないけれど、買う気はないが、どう言う風に売りこんでくるのかを知りたかったので、聞くことにした。

チョッチー
チョッチー

よいこはマネしちゃだめだよ。興味なければここでさようならが賢明にゃ!

もっちー
もっちー

本当にそう!ここからが長かった!!!!

長くなったので、続きはまた・・・

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